三月下旬から2週間の車中泊の旅に出ていました。そのとき出会った尾道向島のやすくん家族とお仲間が、震災に向き合い懸命に暮らしている人へ届けてほしいと、今日受け取ったものを写真に撮りました。
そのほかにも、この一ヶ月の間、数知れないほどの気持ちと支援物資を受け取っています。本当に感謝いたします。
「気持ちのこもった贈りもの」の数々です。一品一品に作られた方の想いやメッセージが描かれています。
「この今日一日に感謝して、喜びと希望を胸に、一歩一歩あゆんでいけますように。」
手作り感いっぱい!安心していただけるクラッカーと黒ごまカリカリ棒。
家庭の味そのものの絵と安心素材のエナジー!パウンドケーキ。
母娘さん二人で焼かれた、嬉しさ伝わる、伝えたくなる、マドレーヌ。
現地で暮らし、帰国後に取り組んでいる、やすくん焙煎のフィリピンからのフェアトレードコーヒー「大家族珈琲」。
コーディリエラ・グリーンネットワーク日本事務局ホームページより
#「Kapi Tako(カピ・タコ)」とは、先住民族カンカナイ族の言葉で「Let’s have coffee=コーヒーを飲みましょう」という意味です。化成肥料や農薬を使わずに育てられた、森のコーヒー、、、#
コーヒーを楽しむときの、Kapi Tako「カピ タコ」。それって、売茶翁の「一服一銭」に通じるものもあり、やっぱり世界中で、お茶のじかんは生活には欠かせないものとなっています。
また、先週の日曜日に島マーケットで出店されて、チャリティ売上げと寄付も募ってくれていました。本当にありがとうございます。
尾道向島と九州熊本をつなぐ贈りものは、素的な暮らしへ向かう人たちの未来からの招待状のような感じがしています。
旅するオーガニックストア
2015年 昭和の木造平屋のスモールハウス「おもや」から始まった2拠点暮らし。スモールでエコロジカルな暮らしをさぐるラボ。 九州各地にある拠点はどれもカフェであり、学校であり、塾であり、みんなの居場所。 人と出会い、モノと出合い、自然と出会う、そんな居場所。 みんなの居場所だから、そこにあるものをたいせつにすることだけが唯一の約束。 いってらっしゃい。お帰りなさい。お茶でも飲みましょう。
0コメント