ひとときのカフェ〜レコード音楽と本のじかん〜

久しぶりにレコードに針を落とした。聴いたのは憂歌団。35年から40年近く前の音源。ボリュームダイヤルを右に大きく回すのが心地よいひととき。


豊かでぜいたくな時間だと想ったが、いや、これが当たり前だと想い直した。レコードジャケットからていねいに盤を取り出し、プレーヤーにそっとのせる。まちがっても乱暴に扱えない、この心地よい緊張感。届く音は昔の音だが,なんだか生きている、そんな感じだ。

そして、今読んでみたい本。

以前、べてるの家の本を読んで気になっていたので、図書館から借りてきた。森のようちえんや森のかいごえんから幼老園、みんなの居場所、たまり場まで、未来を描くヒントがありそうな気がしている。そんなチャオミンとちょっとだけでもお話したいなあ、などと感じている方ぜひお寄りくださると嬉しい。山暮らしカフェは年末年始(12/29〜1/2)ずっと開所中。

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年越しのありようは様々。イメージをふくらませている夜。



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旅するオーガニックストア

2015年 昭和の木造平屋のスモールハウス「おもや」から始まった2拠点暮らし。スモールでエコロジカルな暮らしをさぐるラボ。 九州各地にある拠点はどれもカフェであり、学校であり、塾であり、みんなの居場所。 人と出会い、モノと出合い、自然と出会う、そんな居場所。 みんなの居場所だから、そこにあるものをたいせつにすることだけが唯一の約束。 いってらっしゃい。お帰りなさい。お茶でも飲みましょう。